1976年
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岐阜大学管弦楽団に入団し、チェロを始める。
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1980年
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(社)岐阜県交響楽団に入団し、約15年間活動する。岐阜チェンバーアンサンブルに入団し、室内楽を始める。
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1980年
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ユースシンフォニー・オブ・ジャパンのメンバーとして旧ユーゴスラヴィア、ベオグラード国際音楽祭に招待され、堤俊作氏の指揮でベオグラード国際ヴァイオリンコンクールの本選の伴奏し、優勝者および杉浦薫氏とユーゴスラビア国内を演奏旅行する。
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1982年
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彦根で加納明男氏と彦根室内合奏団(弦楽合奏と木管合奏)の本格的な演奏活動を始める。
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1985年
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日中文化使節団として岐響室内合奏団で中国杭州を演奏旅行する。
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1991年
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自宅になかよしホールを建設する。
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1994年
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妻の主宰で彦根JOYジュニアオーケストラを結成し、彦根の弦楽人口の育成を図る。
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1994年
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大垣市室内管弦楽団の結成に参画し、入団する。
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1996年
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岐阜大学管弦楽団OB会幹事長として、岐阜大学管弦楽団第30回定期演奏会を記念し岐阜大学管弦楽団OBオーケストラを結成し、兼田敏氏の指揮で、特別出演する。岐阜大学管弦楽団OBオーケストラは以降定期的に演奏会を開催している。
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1997年3月
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ひこね市文化プラザの開館に合わせて、彦根フェスティバルオーケストラを地元の音楽団体や音楽愛好家を集めて特別編成し、吉住典洋氏指揮で開館記念演奏会を成功させる。
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1997年
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ひこね市民手作り第九演奏会を企画し、市民から一般公募でひこね第九オーケストラ、ひこね第九合唱団の結成のために奔走する。
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1997年12月
1998年 4月
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ひこね第九オーケストラを結成し、第九演奏会の練習を開始する。
ひこね第九合唱団を結成する。
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1998年12月
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第1回ひこね市民手作り第九演奏会を田久保裕一氏指揮で大成功させる。
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1999年12月
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第2回ひこね市民手作り第九演奏会を田久保裕一氏指揮で成功させ、20世紀最後の12月31日にひこね第九オーケストラ、ひこね第九合唱団および東西ドイツの合唱団ともに田久保裕一氏の指揮でドイツベルリンのSFBホールにてにミレニアム第九演奏会開催した。ひこね第九ベルリン公演実行委員会事務局長として同事業を大成功に導いた。
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2001年2月
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第3回ひこね市民手作り第九演奏会では、田久保裕一氏指揮でひこね第九ベルリン公演で共演した東西ベルリンの合唱団が来日し、共演した。ベルリン合唱団ウエルカム委員長として、歓迎パーティやホームステイなどの企画をし、彦根市とベルリン市の国際交流を図った。
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以降、ひこね第九オーケストラは、市民オーケストラとして、スプリングコンサート、サマーコンサート等本格的な演奏活動を始め、ひこね市民手作り第九演奏会は、彦根の年末の風物詩として定着し、毎年指揮者を変えて演奏されている。
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2003年10月
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KEIBUNの70周年演奏会ではひこね第九オーケストラがゲスト出演し、佐渡裕氏の指揮でびわこホールおよびひこね市文化プラザの2会場で京都市交響楽団と第九を共演した。
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2007年
6月
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NHKBS2の「あんたが主役 音楽ののある街で」(6月30日(土)18:00〜18:50放映)の主役に選ばれ、現田茂夫氏指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団をバックにチェロを独奏する。(スッペ:詩人と農夫)
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2007年11月
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ひこね第九オーケストラが滋賀県文化奨励賞を受賞する。
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2007年12月
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松尾葉子氏を指揮に迎えて第10回記念のひこね市民手作り第九演奏会の開催した。
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2008年12月
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第11回のひこね市民手作り演奏会はマーラーの交響曲第2番「復活」とフォーレの「レクイエム」を演奏した。
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2010年3月
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井伊直弼と開国150周年のフィナーレの新作オペラ「狸の腹鼓」(二宮玲子作曲)をソリストと茂山家狂言師とのコラボで、北原幸男先生の指揮で演奏する。
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2010年3月
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ウィーン楽友協会ホール(ムジークフェライン)で、ベートーヴェン生誕240周年記念 「第九」コンサートを
田久保裕一先生の指揮で演奏する。
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2012年12月
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東日本大震災の復興を祈念して、第15回ひこね市民手づくり演奏会で佐藤 眞作曲 『混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」』 、アンコールでは、復興支援ソング「花は咲く」を取り上げた。 |
2017年12月
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第20回記念ひこね市民手づくり演奏会では、オルフ作曲 『カルミナブラーナ』 、ベートーヴェン作曲 交響曲第9番「合唱付き」を演奏した。 |